やっはろー✌(´>ω<`)✌
どきゅんさんです。
さてさて、
私は仕事柄(キャバ嬢をやらせてもらってます)、毎日汚い大人達を沢山見ています。
「月に30万でどう?(愛人契約の交渉)」
「1回いくらでやらせてくれる?」
とかいうセリフ、何度聞いたことでしょう。
聞く度呆れてしまいます。
彼らは「金を払えば女は簡単に堕ちる(男サイドの顔が良ければ少額、又は無料で女は堕ちる)」と思っています。
ここで本題です。
大事なのは顔?性格?それとも金?
ここで大事なのは『何を一番重視するか』です。
一般的な女の理想の男性像は、
▽イケメン
▽金持ち
▽包容力がある
▽高身長
▽リードしてくれる
...etc
といったものがあります。
しかし、私の彼氏は歳下です。
お世辞にもイケメンとは言えません。
お金もありません。
女の気持ちも分かってくれません。
(ディスってごめんよ、彼氏wwwww)
そして、自意識過剰で申し訳ないのですが、
彼より私の方が確で容姿は勝ってます。
彼より私の方が確で稼いでます。
「え???何で付き合ってるの???」
と疑問をお持ちの方は多いと思います。
何故って?
それは『自分に合ってるから』ですよ。
一番初めに会った時、
「(ファッwwwww超根暗そうwwwww顔もタイプじゃないやwwwww)」
っていうのが正直な感想です。
あ、これ、彼氏本人にも付き合った後に言いました。
でも、会ってるうちに、
「話してて苦じゃない」「一緒にいて楽しい」「よくよく見れば顔も可愛い(感じに見えてきた)」
って思うようになりました。
最終的に、私は彼の『思考の方向性』に惚れました。
簡単に言えば、価値観が合っていた...というか、合ってないところでも考え方に納得ができたんです。
尊敬できる考え方を持っていたんです。
当然『一致しない考え方』もあります。
結局は生まれも育ちも違う他人同士なので、完璧に合うことはないんです。
付き合ってから何度もぶつかり、お互いに「どうしたら理解してもらえるのか」と悩みました。
彼氏は非感情的で、まず喧嘩に参戦しようとすらしません。好きだからこそ衝突を避けたがります。
一方、私は感情的で、理屈を並べて責め立てます。好きだからこそ衝突を一緒に乗り越えて行きたくて攻撃態勢に入ります🙌🙌🙌
今から喧嘩を避けても、いずれ起きる『回避できない喧嘩』の時に備えて、今から喧嘩はしておくべきだと思っています、私は。
そりゃ死ぬまで喧嘩しなくて済むならそれに越した事はないけどね...
喧嘩を乗り越えた結果、以前より彼への気持ちが増した気がします。
そして、その分『信頼』も蓄積されています。
尊敬できる部分も増えてきました。
逆に、彼も私の気持ちを汲んでくれるようになり、感謝の気持ちで溢れています。
話が逸れましたが、
私にとっては『性格(中身)』がメインであって、『見た目』と『お金』はおまけでしかないのです。
「彼女の為にもう少しオシャレに気を遣おう」
「彼女の為にもう少し稼げるようになろう」
その頑張ろうという姿勢だけで十分かなって思います。その気持ちだけで嬉しいんです。
見た目は男女問わず、歳を取れば老いていくものです。仕方の無いことです。
ただ、『美しくある努力』は捨ててはいけないと思います。
お金は2人で協力して作っていけば良いと思います。相手だけに任せるなんて図々しい。
これは「女も絶対働け」と言いたいのではなく、「男が仕事を頑張れるように女がアシストしよう」という意味です。逆もまた然り。(女が仕事、男が家事というパターンもある為)
因みに、私は家事育児の分を配慮してもらった上で、可能な限り仕事をすると彼氏に伝えています🙆
『顔』を重視する人もいれば、『金』を重視する人もいる。
私のように『性格』を重視する人もいます。
「顔が悪いからモテない」
「金がないからモテない」
そう悲観する人が多いと思いますが、
「(顔は良いし金もあるのに)性格が悪いからモテない」
っていう人もいると思います。
結局は『相手が何を重視する人なのか』で、
逆に言えば『どんな相手に好かれたいか』ということです。
顔を重視する異性に好かれたいなら顔を良くするしかないし、金を重視する異性に好かれたいなら稼ぐしかない、性格を重視する異性に好かれたいなら性格を良くするしかない。
ただ、それだけの違いだと思います。
相手が『顔』を重視していないのにも関わらず、「自分はブスだから」と悲観してしまうと、その悲観的な性格が嫌われている原因だと気付かずに「やっぱりブスなせいだ」と勘違いし、「人は結局顔か」という結論に至るのではないでしょうか?
私なりの意見を綴らせて頂きました。
一個人としての意見ですので、全員が全員当てはまるものではありませんのであしからず。
この世には少なくとも『例外』がいらっしゃいますので、絶対にみんながそうとは何事においても言えないのです。
0コメント